TOP>リッピについて
リッピはただのリサイクルバッグではない、特別な想いが込められています。
阪神高速の横断幕は、たくさんの想いが掛け合わさってリッピに生まれ変わります。
横断幕をかけ、
ドライバーのことを気にかけて。
元気にかけていく、
こどものことを気にかけて。
ふたつの想いに橋をかけて―
阪神高速の横断幕は世界でたった一つの
キッズバッグに生まれ変わりました。
カラフルで水にも強く、
おまけにとてもかわいいアニマルプリント。
みんなの想いを詰め込んだ
キッズバッグリッピは、
こどもにかける安全のおまじないです。
リッピのロゴの星マークは、空の上からでもどこからでも子供を見守ってあげたい、という想いがこめられています。Rとeは手をつなぐ親子を表し、これは子供とリッピ、リッピと私たちの想いをつなぐという意味もあります。リッピのロゴには想いと愛情が詰まっています。
横断幕をカバンの材料として使えるように生地にします。スチームクリーナーで全体の汚れを落とし、落ちきらなかった細かい汚れは人の手でしっかりと落としていきます。生地として使うために徹底的に洗浄し、清潔な状態にします。
外側部や肩紐、内ポケットなど、小さいカバンでもそのパーツはたくさんあります。綺麗になった横断幕は型抜き用のプレス機で金型に沿って各パーツになる生地を一枚ずつ慎重に裁断していきます。
裁断された生地はそれぞれのパーツになるように加工していきます。高い耐久性を持つ丈夫なカバンにするために、ひとつひとつミシンで丁寧に縫製していきます。職人さんの腕のみせどころです。
各パーツを縫製し仕上げていきます。歪みやほつれがないか慎重に検査し、特製反射板を取り付けて完成です。
あとは子どもの安全を願う想いを、おまじないとしてリッピにかけるだけ。たくさんの人々の想いが掛け合わさって、リッピがあなたの元に届きます。
リッピキッズバッグの売り上げの一部は、交通事故防止と交通災害遺族の支援、
遺児の健全育成に取り組まれる活動に寄付しています。